Namespace JaneScript
JaneScript
Defined in: JaneScript.js.
Constructor Attributes | Constructor Name and Description |
---|---|
Field Attributes | Field Name and Description |
---|---|
<static> |
JaneScript.AddressBar
アドレスバーを参照するEditオブジェクト
Action:○ LateCall:○ Command:○
|
<static> |
JaneScript.BoardSearchBar
板一覧検索バーを参照するEditオブジェクト
Action:○ LateCall:○ Command:○
|
<static> |
JaneScript.CategoryList
Janeの板一覧を格納したオブジェクトを取得する。取得したCategoryListにより、
すべての板の列挙やURLからの板、スレの検索が可能。
Action:○ LateCall:○ Command:○
;
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<static> |
JaneScript.ThreadSearchBar
スレビュー検索バーを参照するEditオブジェクト
Action:○ LateCall:○ Command:○
|
Method Attributes | Method Name and Description |
---|---|
<static> |
JaneScript.ActiveView()
現在アクティブなスレビューのアイテムを取得する
Action:○ LateCall:○ Command:○
|
<static> |
JaneScript.AddNgId(Item, AboneType, LiffeSpan)
NGに新しいアイテムを登録する。
※アクティブなスレビューの再読込によるNGの反映は自動では行われない。
そのような動作をさせたい場合は、これらの関数を実行した後でNGを反映させたいスレに対して
スクリプトでthread.LocalReloadを実行する。
Action:○ LateCall:○ Command:○
|
<static> |
JaneScript.AddNgMail(Item, AboneType, LiffeSpan)
NGに新しいアイテムを登録する。
※アクティブなスレビューの再読込によるNGの反映は自動では行われない。
そのような動作をさせたい場合は、これらの関数を実行した後でNGを反映させたいスレに対して
スクリプトでthread.LocalReloadを実行する。
Action:○ LateCall:○ Command:○
|
<static> |
JaneScript.AddNgName(Item, AboneType, LiffeSpan)
NGに新しいアイテムを登録する。
※アクティブなスレビューの再読込によるNGの反映は自動では行われない。
そのような動作をさせたい場合は、これらの関数を実行した後でNGを反映させたいスレに対して
スクリプトでthread.LocalReloadを実行する。
Action:○ LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.AddNgWord(Item, AboneType, LiffeSpan)
NGに新しいアイテムを登録する。
※アクティブなスレビューの再読込によるNGの反映は自動では行われない。
そのような動作をさせたい場合は、これらの関数を実行した後でNGを反映させたいスレに対して
スクリプトでthread.LocalReloadを実行する。
Action:○ LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.Close(Item)
板またはスレを閉じる
Action:× LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.CreateCosSimObject()
文字列のCosine Similarityに基づく比較を行うためのCosSimオブジェクトを作成する
Action:○ LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.CursorPos()
グローバル座標系でのマウスカーソルの位置を取得する
Action:○ LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.ExeName()
JaneViewの実行ファイルパスを取得する
Action:○ LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.InputBox(Caption, InitialText)
モーダルの入力ダイアログを表示し、ユーザーが入力した文字列を返す
Action:× LateCall:○ Command:○
|
<static> |
JaneScript.InsertMenu(MenuName, ItenMane, Index)
既存のメニュー項目にスクリプト用メニューを追加する
追加できる場所はメニューのルートまたはコンテナ(一つ以上のサブメニューを持つ)の項目
Action:○ LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.IsImageURL(URL)
URLがビューアが対応する形式の拡張子を持っているかを確認する
(swfは対象外)
Action:○ LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.LateCall(Func, funcParam)
アクションの中から呼び出せない処理(メッセージボックスの表示など)をアクションのコンテキストの外で
安全に呼び出すために使用する
Action:○ LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.Log(Text)
トレースに文字列を出力する
Action:○ LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.MenuIndex(MenuName, ItemName)
既存のメニュー項目の親アイテム上での位置を調べる。
特定の位置にメニューを挿入する場合、この関数の結果を元にInsertMenuのIndexを決める
Action:○ LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.Open(target, Number, Operation, NewTab, Relative, BackGround)
URLまたはスレ、板を開く。
※対象がビューアで開かれるURLだった場合、Number以降のパラメータは無視される
Action:× LateCall:○ Command:○
|
<static> |
JaneScript.ProcessMessage()
Windows APIのPeekMessage関数を呼び出し、バッファのWindows Messageを処理する。
長い時間がかかる処理の途中に挟むことでUIがフリーズするのを防ぐことができるが、
その中で受け付けたユーザー操作により使用中のオブジェクトの状態が変化したり
破棄される可能性があり、使用には細心の注意と適切な処理を要する
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<static> |
JaneScript.ShowMessage(Text)
メッセージダイアログを表示する。WSHのWScript.Echoに対応する。
Action:× LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.Sleep(millisec)
Windows APIのSleep関数を呼び出し、一定時間だけ動作を停止する
Action:○ LateCall:○ Command:○
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<static> |
JaneScript.TimeGetTime()
Windows APIのtimeGetTimeの値を取得する。
Action:○ LateCall:○ Command:○
|
<static> |
JaneScript.ViewList()
スレビューの一覧を保持するViewListオブジェクトを取得する
ViewListから、各スレビューへのアクセスやユーザー定義の新規スレビュー作成が可能
Action:○ LateCall:○ Command:○
|
Field Detail
<static>
{_JVS.Edit}
JaneScript.AddressBar
アドレスバーを参照するEditオブジェクト
Action:○ LateCall:○ Command:○
<static>
{_JVS.Edit}
JaneScript.BoardSearchBar
板一覧検索バーを参照するEditオブジェクト
Action:○ LateCall:○ Command:○
<static>
JaneScript.CategoryList
Janeの板一覧を格納したオブジェクトを取得する。取得したCategoryListにより、
すべての板の列挙やURLからの板、スレの検索が可能。
Action:○ LateCall:○ Command:○
;
<static>
{_JVS.Edit}
JaneScript.ThreadSearchBar
スレビュー検索バーを参照するEditオブジェクト
Action:○ LateCall:○ Command:○
Method Detail
<static>
{_JVS.ViewItem}
JaneScript.ActiveView()
現在アクティブなスレビューのアイテムを取得する
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Returns:
- {_JVS.ViewItem} アクティブなViewItemのオブジェクト(オブジェクトリファレンス参照)
<static>
{bool}
JaneScript.AddNgId(Item, AboneType, LiffeSpan)
NGに新しいアイテムを登録する。
※アクティブなスレビューの再読込によるNGの反映は自動では行われない。
そのような動作をさせたい場合は、これらの関数を実行した後でNGを反映させたいスレに対して
スクリプトでthread.LocalReloadを実行する。
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} Item
- {int} AboneType
- 登録するNGのあぼーんの種別 0: 通常あぼーん 2: 透明あぼーん 4: 重要キーワード
- {int} LiffeSpan
- アイテムの寿命 -1: アイテムの種類ごとの設定値に従う 0: 寿命を管理されず、自動では削除されない その他: その日数だけ新たなレスがなければ自動消去
- Returns:
- {bool} 正常に登録された場合はtrue すでに登録されていたり、空白文字列を登録しようとした場合はfalse
<static>
{bool}
JaneScript.AddNgMail(Item, AboneType, LiffeSpan)
NGに新しいアイテムを登録する。
※アクティブなスレビューの再読込によるNGの反映は自動では行われない。
そのような動作をさせたい場合は、これらの関数を実行した後でNGを反映させたいスレに対して
スクリプトでthread.LocalReloadを実行する。
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} Item
- {int} AboneType
- 登録するNGのあぼーんの種別 0: 通常あぼーん 2: 透明あぼーん 4: 重要キーワード
- {int} LiffeSpan
- アイテムの寿命 -1: アイテムの種類ごとの設定値に従う 0: 寿命を管理されず、自動では削除されない その他: その日数だけ新たなレスがなければ自動消去
- Returns:
- {bool} 正常に登録された場合はtrue すでに登録されていたり、空白文字列を登録しようとした場合はfalse
<static>
{bool}
JaneScript.AddNgName(Item, AboneType, LiffeSpan)
NGに新しいアイテムを登録する。
※アクティブなスレビューの再読込によるNGの反映は自動では行われない。
そのような動作をさせたい場合は、これらの関数を実行した後でNGを反映させたいスレに対して
スクリプトでthread.LocalReloadを実行する。
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} Item
- {int} AboneType
- 登録するNGのあぼーんの種別 0: 通常あぼーん 2: 透明あぼーん 4: 重要キーワード
- {int} LiffeSpan
- アイテムの寿命 -1: アイテムの種類ごとの設定値に従う 0: 寿命を管理されず、自動では削除されない その他: その日数だけ新たなレスがなければ自動消去
- Returns:
- {bool} 正常に登録された場合はtrue すでに登録されていたり、空白文字列を登録しようとした場合はfalse
<static>
{bool}
JaneScript.AddNgWord(Item, AboneType, LiffeSpan)
NGに新しいアイテムを登録する。
※アクティブなスレビューの再読込によるNGの反映は自動では行われない。
そのような動作をさせたい場合は、これらの関数を実行した後でNGを反映させたいスレに対して
スクリプトでthread.LocalReloadを実行する。
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} Item
- {int} AboneType
- 登録するNGのあぼーんの種別 0: 通常あぼーん 2: 透明あぼーん 4: 重要キーワード
- {int} LiffeSpan
- アイテムの寿命 -1: アイテムの種類ごとの設定値に従う 0: 寿命を管理されず、自動では削除されない その他: その日数だけ新たなレスがなければ自動消去
- Returns:
- {bool} 正常に登録された場合はtrue すでに登録されていたり、空白文字列を登録しようとした場合はfalse
<static>
JaneScript.Close(Item)
板またはスレを閉じる
Action:× LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {Object} Item
- 閉じる対象の板(Boardオブジェクト)またはスレ(ThreadItemオブジェクトまたはViewItemオブジェクト)
<static>
{_JVS.CosSim}
JaneScript.CreateCosSimObject()
文字列のCosine Similarityに基づく比較を行うためのCosSimオブジェクトを作成する
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Returns:
- {_JVS.CosSim} 作成されたCosSimオブジェクト
<static>
{_JVS.NamedVariant}
JaneScript.CursorPos()
グローバル座標系でのマウスカーソルの位置を取得する
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Returns:
- {_JVS.NamedVariant} カーソル位置情報を格納したNamedVariant NamedVariant.X カーソルのX座標 NamedVariant.Y カーソルのY座標
<static>
{String}
JaneScript.ExeName()
JaneViewの実行ファイルパスを取得する
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Returns:
- {String} Jane2ch.exeのフルパス名
<static>
{_JVS.NamedVariant}
JaneScript.InputBox(Caption, InitialText)
モーダルの入力ダイアログを表示し、ユーザーが入力した文字列を返す
Action:× LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} Caption
- 入力ボックスのタイトルバーに表示する文字列
- {String} InitialText
- テキストボックスの文字列の初期値
- Returns:
- {_JVS.NamedVariant} ユーザーの入力結果を保持したNamedVariant ・NamedVariant.Canceled ユーザーがOKをクリックした場合はFalse, OKしないでダイアログを閉じた場合はtrue ・NamedVariant.Text: String ユーザーが入力した文字列
<static>
{_JVS.MenuItem}
JaneScript.InsertMenu(MenuName, ItenMane, Index)
既存のメニュー項目にスクリプト用メニューを追加する
追加できる場所はメニューのルートまたはコンテナ(一つ以上のサブメニューを持つ)の項目
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} MenuName
- スクリプト用のメニューを追加したいメニューの名前 (menuconf.iniのセクション名) 例: "MainWnd.MainMenu"
- {String} ItenMane
- スクリプト用のメニューを追加したいメニューの親アイテム名 (menuconf.iniのメニュー名) 例: "MainWnd.MainMenu" ヌルストリングの場合はMenuNameのルートが親アイテムになる
- {int} Index
- 親アイテムの中での順番。Index=0が最上位、親アイテムの項目数よりも 大きな数字を設定した場合は最下位に追加される
- Returns:
- {_JVS.MenuItem} 追加されたMenuItemオブジェクト
<static>
{Boolean}
JaneScript.IsImageURL(URL)
URLがビューアが対応する形式の拡張子を持っているかを確認する
(swfは対象外)
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} URL
- 画像かどうかを調べたいURL
- Returns:
- {Boolean} URLがビューアで対応した画像の拡張子を持っていればtrue、そうでなければfalse
<static>
JaneScript.LateCall(Func, funcParam)
アクションの中から呼び出せない処理(メッセージボックスの表示など)をアクションのコンテキストの外で
安全に呼び出すために使用する
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {Function} Func
- 呼び出したい関数 Funcとして設定できるのは、一つのVariantを引数として受け取る関数。 例: function CalleeFunction (funcObject) {}; Funcの呼び出しはアイドルループなどJaneのシステムがメッセージ処理をするタイミングで行われる
- {Object} funcParam
- Funcに渡す引数
<static>
JaneScript.Log(Text)
トレースに文字列を出力する
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- Text
<static>
{Number}
JaneScript.MenuIndex(MenuName, ItemName)
既存のメニュー項目の親アイテム上での位置を調べる。
特定の位置にメニューを挿入する場合、この関数の結果を元にInsertMenuのIndexを決める
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} MenuName
- 親アイテム上での位置を調べたいメニュー項目が属するメニューの名前 (menuconf.iniのセクション名) 例: "MainWnd.MainMenu"
- {String} ItemName
- 親アイテム上での位置を調べたいメニュー項目の名前 (menuconf.iniのメニュー名) 例: "MainWnd.MainMenu"
- Returns:
- {Number} 指定したメニュー項目の、親アイテム上での順番(0が最上位)
<static>
JaneScript.Open(target, Number, Operation, NewTab, Relative, BackGround)
URLまたはスレ、板を開く。
※対象がビューアで開かれるURLだった場合、Number以降のパラメータは無視される
Action:× LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {Object} target
- URL/Thread/Board 開きたい対象のURL(文字列)またはスレ(ThreadItemオブジェクト)または板(Boardオブジェクト)の いずれかを指定する
- {int} Number
- 対象がスレの場合、開いてからNumberが示すレス番にジャンプする。それ以外では無視される
- {int} Operation
- 開くときにサーバからのデータ取得を行うか、ローカルだけで取得を行わないかを設定する 0: なにもしない ※まったく無意味だが、内部処理上必要なために存在 1: ローカル 2: 適宜取得 3:更新チェック 4: 時間に応じて
- {bool} NewTab
- trueならば新しいタブで開くことを強制する falseならば、現在アクティブなスレタブがスレ表示用のビューならばアクティブタブで、 そうでなければ新しいタブで開く
- {bool} Relative
- 新規タブで開く場合、Relativeがtrueならば現在のアクティブタブの隣に開かれる
- {bool} BackGround
- 開いたタブを選択状態にしない
<static>
JaneScript.ProcessMessage()
Windows APIのPeekMessage関数を呼び出し、バッファのWindows Messageを処理する。
長い時間がかかる処理の途中に挟むことでUIがフリーズするのを防ぐことができるが、
その中で受け付けたユーザー操作により使用中のオブジェクトの状態が変化したり
破棄される可能性があり、使用には細心の注意と適切な処理を要する
<static>
JaneScript.ShowMessage(Text)
メッセージダイアログを表示する。WSHのWScript.Echoに対応する。
Action:× LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} Text
- メッセージボックスに表示する文字列
<static>
JaneScript.Sleep(millisec)
Windows APIのSleep関数を呼び出し、一定時間だけ動作を停止する
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {int} millisec
- 停止する時間、単位はミリ秒
<static>
{int}
JaneScript.TimeGetTime()
Windows APIのtimeGetTimeの値を取得する。
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Returns:
- {int} timeGetTime API関数によるシステム時刻
<static>
{_JVS.ViewList}
JaneScript.ViewList()
スレビューの一覧を保持するViewListオブジェクトを取得する
ViewListから、各スレビューへのアクセスやユーザー定義の新規スレビュー作成が可能
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Returns:
- {_JVS.ViewList} スレビュー一覧を参照するViewListオブジェクト