Class _JVS.Category
_JVS.Category
Defined in: Category.js.
Constructor Attributes | Constructor Name and Description |
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板一覧のカテゴリに対応するオブジェクトで、カテゴリ内の板に対応するBoardオブジェクトを保持する。
板名を元にした板の検索が可能
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Field Attributes | Field Name and Description |
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カテゴリの親になっているCategoryListオブジェクト。JaneViewはCategoryListを一つしか持たないので
必ずJaneScript.CategoryListと同一になる
Action:○ LateCall:○ Command:○
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参照先のCategoryの実体が存在しているかどうか
true 存在しており、アクセス可能
false 削除されており、アクセス不可
※カテゴリは保持する板がオープン中でなければ板一覧の更新で破棄→再作成されるため、
Categoryオブジェクトの取得後に板一覧が更新されると高率でConnectedはfalseになり、
その後のそのCategoryオブジェクトへのアクセスはエラーになる
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カテゴリが保持する板(boardオブジェクト)の数
Action:○ LateCall:○ Command:○
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カテゴリのディレクトリ
Action:○ LateCall:○ Command:○
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カテゴリの名称(例:Win板のカテゴリならば"PC")
Action:○ LateCall:○ Command:○
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システムでは使用/制御しない。
スクリプトが何かCategoryに固有の情報を保持させたい場合にこのプロパティに代入しておく。
スクリプトごとに保存領域が分けられているので、CategoryListに対してA.jsとB.jsが別々に
Category.Objを設定できる。逆に、他のスクリプトが設定したObjを参照することはできない。
スクリプトからの参照がなくなってもObjは保持され、再度スクリプトから参照すれば値を取得可能
ただし、板一覧の更新などによりCategoryの実体が再作成された場合はObjも失われる。
Action:○ LateCall:○ Command:○
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Method Attributes | Method Name and Description |
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FindBoard(Name)
板名を元にカテゴリ内の板を検索し、その板のBoardオブジェクトを返す。
Action:○ LateCall:○ Command:○
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Items(Index)
カテゴリが保持する板のBoardオブジェクトを取得する。インデックスが範囲外の場合はエラー。
Action:○ LateCall:○ Command:○
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Field Detail
{_JVS.CategoryList}
CategoryList
カテゴリの親になっているCategoryListオブジェクト。JaneViewはCategoryListを一つしか持たないので
必ずJaneScript.CategoryListと同一になる
Action:○ LateCall:○ Command:○
{bool}
Connected
参照先のCategoryの実体が存在しているかどうか
true 存在しており、アクセス可能
false 削除されており、アクセス不可
※カテゴリは保持する板がオープン中でなければ板一覧の更新で破棄→再作成されるため、
Categoryオブジェクトの取得後に板一覧が更新されると高率でConnectedはfalseになり、
その後のそのCategoryオブジェクトへのアクセスはエラーになる
{int}
Count
カテゴリが保持する板(boardオブジェクト)の数
Action:○ LateCall:○ Command:○
{String}
LogDir
カテゴリのディレクトリ
Action:○ LateCall:○ Command:○
{String}
Name
カテゴリの名称(例:Win板のカテゴリならば"PC")
Action:○ LateCall:○ Command:○
{Object}
Obj
システムでは使用/制御しない。
スクリプトが何かCategoryに固有の情報を保持させたい場合にこのプロパティに代入しておく。
スクリプトごとに保存領域が分けられているので、CategoryListに対してA.jsとB.jsが別々に
Category.Objを設定できる。逆に、他のスクリプトが設定したObjを参照することはできない。
スクリプトからの参照がなくなってもObjは保持され、再度スクリプトから参照すれば値を取得可能
ただし、板一覧の更新などによりCategoryの実体が再作成された場合はObjも失われる。
Action:○ LateCall:○ Command:○
Method Detail
{_JVS.Board}
FindBoard(Name)
板名を元にカテゴリ内の板を検索し、その板のBoardオブジェクトを返す。
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} Name
- 板名(Win板なら"Windows")
- Returns:
- {_JVS.Board} 板名に該当する板のBoardオブジェクト。該当する板がない場合はundefined
{_JVS.Board}
Items(Index)
カテゴリが保持する板のBoardオブジェクトを取得する。インデックスが範囲外の場合はエラー。
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {int} Index
- 取得する板の番号
- Returns:
- {_JVS.Board} 該当する板のBoardオブジェクト