Class _JVS.DatOut
_JVS.DatOut
Defined in: DatOut.js.
Constructor Attributes | Constructor Name and Description |
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スレビューに文字列を書き込むためのオブジェクト。書き込む対象となるViewItemオブジェクトから、
ViewItem.QueryDatOutで取得する
DatOutの処理はメッセージ処理を伴うので、処理中に対象のスレビューが解放される可能性を考慮して
プログラミングを行う必要がある
(スレビューが解放されてしまった場合、対象のViewItemとDatOutのConnectedがfalseになることで
確認できる)
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Method Attributes | Method Name and Description |
---|---|
Flush()
バッファに残っている文字列をスレビューに表示する
DatOutは処理効率を上げるために入力された文字列をバッファし、改行などのタイミングでスレビューに
出力する。このため、Write???の時点では文字列が表示されない場合がある。強制的にバッファの内容を
スレビューに出力させたい場合にFlushを使用する
Action:× LateCall:○ Command:○
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WriteBR()
スレビューに改行を書き込む。
Action:× LateCall:○ Command:○
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WriteHTML(Text)
スレビューにHTMLを書き込む(DoeではHTML風の簡易マークアップ)
HTML文字列をいくつかに分割してWriteHTMLする場合、タグの途中で分割してしまうと正しい結果が
得られないので注意すること
Action:× LateCall:○ Command:○
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WriteImage(Src, Href, MaxWidth, MaxHeight, SizeFixed)
スレビューに画像を書き込む(IE版のスレビューでは動作しない)
Action:× LateCall:○ Command:○
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WriteText(Text)
・Doeの場合
スレビューに文字列を書き込む。タグや文字参照もベタの文字列として出力される。
・IE版の場合
スレビューではWriteHTMLと同じ動作
Action:× LateCall:○ Command:○
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Class Detail
_JVS.DatOut()
スレビューに文字列を書き込むためのオブジェクト。書き込む対象となるViewItemオブジェクトから、
ViewItem.QueryDatOutで取得する
DatOutの処理はメッセージ処理を伴うので、処理中に対象のスレビューが解放される可能性を考慮して
プログラミングを行う必要がある
(スレビューが解放されてしまった場合、対象のViewItemとDatOutのConnectedがfalseになることで
確認できる)
Method Detail
Flush()
バッファに残っている文字列をスレビューに表示する
DatOutは処理効率を上げるために入力された文字列をバッファし、改行などのタイミングでスレビューに
出力する。このため、Write???の時点では文字列が表示されない場合がある。強制的にバッファの内容を
スレビューに出力させたい場合にFlushを使用する
Action:× LateCall:○ Command:○
WriteBR()
スレビューに改行を書き込む。
Action:× LateCall:○ Command:○
WriteHTML(Text)
スレビューにHTMLを書き込む(DoeではHTML風の簡易マークアップ)
HTML文字列をいくつかに分割してWriteHTMLする場合、タグの途中で分割してしまうと正しい結果が
得られないので注意すること
Action:× LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} Text
- 書き込むHTMLの文字列
WriteImage(Src, Href, MaxWidth, MaxHeight, SizeFixed)
スレビューに画像を書き込む(IE版のスレビューでは動作しない)
Action:× LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} Src
- 画像ファイルのURL
- {String} Href
- 画像のリンク先
- {int} MaxWidth
- 画像の最大幅(サイズ固定の場合は画像枠の幅)
- {int} MaxHeight
- 画像の最大高さ(サイズ固定の場合は画像枠の高さ)
- {bool} SizeFixed
- 画像の表示サイズ固定の指定 true 画像の表示サイズをMaxWidth×MaxHeightに固定 false 画像の表示サイズをMaxWidth×MaxHeightの範囲内で調整
WriteText(Text)
・Doeの場合
スレビューに文字列を書き込む。タグや文字参照もベタの文字列として出力される。
・IE版の場合
スレビューではWriteHTMLと同じ動作
Action:× LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} Text
- 書き込む文字列