Class _JVS.MenuItem
_JVS.MenuItem
Defined in: MenuItem.js.
Constructor Attributes | Constructor Name and Description |
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ユーザー定義のメニューを保持するオブジェクト。JaneScript.InsertMenuや他のMenuItemの
Add,Inertにより取得する。OnClickに関数を代入しておくことでメニューをクリックしたときに
その関数を呼び出すことができる。キャプション、ショートカットの設定や可視性、チェックの
有無を設定可能。
用途上、一般的にはグローバルオブジェクトとして保持しておく必要がある
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Field Attributes | Field Name and Description |
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メニューに表示される文字列
Action:○ LateCall:○ Command:○
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メニューの左端のチェックの有無
true チェックあり
false チェックなし
Action:○ LateCall:○ Command:○
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MenuItemの参照先のメニューが存在しているか
true 参照先のメニューは存在している
false 参照先のメニューはDisconnectによりスクリプトから削除されたか、システムに削除された
Action:○ LateCall:○ Command:○
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そのMenuItemに含まれるサブメニューの数
Action:○ LateCall:○ Command:○
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メニューが有効かどうかの設定
true メニューは有効
false メニューは無効(グレーアウト状態)
Action:○ LateCall:○ Command:○
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ジェスチャー登録の時にJane内部で判定に使用する文字列。
これが空白文字列の場合、ジェスチャー登録のメニュー一覧に表示されない。
GestureNameが他のメニューと重複するとエラーになるので、GestureNameの設定は必要最小限に抑える
Action:○ LateCall:○ Command:○
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MenuItemの、親メニューの中での位置
Action:○ LateCall:○ Command:○
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MenuItemの親メニューを参照するMenuItemオブジェクト。
親メニューがスクリプトで作成したものでない場合はundefined
Action:○ LateCall:○ Command:○
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MenuItemのショートカットを設定する
例:MenuItem.ShortCut = "Shift+Ctrl+A";
※メニューを代入するポップアップにによってはShortCutでショートカットを設定しても
効果がない場合あり
Action:○ LateCall:○ Command:○
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メニューを表示するかを設定する
true 表示する
false 表示しない
Action:○ LateCall:○ Command:○
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Method Attributes | Method Name and Description |
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Add()
MenuItemのサブメニューの先頭に新たなサブメニューを追加する
Insert(0)と同等の処理
Action:○ LateCall:○ Command:○
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MenuItemが保持しているメニューを削除する。この関数の実行後、実行したオブジェクトの
Connectedプロパティはfalseになる
Action:○ LateCall:○ Command:○
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Insert(Index)
MenuItemの新たなサブメニューを作成し、Indexの位置に挿入する
Action:○ LateCall:○ Command:○
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Items(Index)
MenuItemが保持しているメニューのサブメニューを取得する
Action:○ LateCall:○ Command:○
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OnClick(menuObject, targetInfo)
MenuItemがユーザーに選択された場合に実行される関数を指定する。
MenuItemがサブメニューを持つコンテナ項目の場合、サブメニューを展開する前にOnClickが呼ばれるので
状況に合わせてサブメニューのEnabled, Visible、Checkedを設定するのに利用可能。
OnClickに代入できる関数の型は以下の通り
function MenuClick(menuObject: MenuItem, targetInfo: PopupTargetInfo) {};
・MenuObject クリックされたMenuItem (同じ関数を複数のMenuItemから呼び出す場合の区別に使用)
・targetObject メニューがポップアップした状況に関する情報を保持したPopupTargetInfoオブジェクト
詳細はPopupTargetInfoのリファレンスを参照
Action:○ LateCall:○ Command:○
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Class Detail
_JVS.MenuItem()
ユーザー定義のメニューを保持するオブジェクト。JaneScript.InsertMenuや他のMenuItemの
Add,Inertにより取得する。OnClickに関数を代入しておくことでメニューをクリックしたときに
その関数を呼び出すことができる。キャプション、ショートカットの設定や可視性、チェックの
有無を設定可能。
用途上、一般的にはグローバルオブジェクトとして保持しておく必要がある
Field Detail
{String}
Caption
メニューに表示される文字列
Action:○ LateCall:○ Command:○
{bool}
Checked
メニューの左端のチェックの有無
true チェックあり
false チェックなし
Action:○ LateCall:○ Command:○
{bool}
Connected
MenuItemの参照先のメニューが存在しているか
true 参照先のメニューは存在している
false 参照先のメニューはDisconnectによりスクリプトから削除されたか、システムに削除された
Action:○ LateCall:○ Command:○
{int}
Count
そのMenuItemに含まれるサブメニューの数
Action:○ LateCall:○ Command:○
{bool}
Enabled
メニューが有効かどうかの設定
true メニューは有効
false メニューは無効(グレーアウト状態)
Action:○ LateCall:○ Command:○
{String}
GetGestureName
ジェスチャー登録の時にJane内部で判定に使用する文字列。
これが空白文字列の場合、ジェスチャー登録のメニュー一覧に表示されない。
GestureNameが他のメニューと重複するとエラーになるので、GestureNameの設定は必要最小限に抑える
Action:○ LateCall:○ Command:○
{int}
MenuIndex
MenuItemの、親メニューの中での位置
Action:○ LateCall:○ Command:○
{_JVS.MenuItem}
ParentMenu
MenuItemの親メニューを参照するMenuItemオブジェクト。
親メニューがスクリプトで作成したものでない場合はundefined
Action:○ LateCall:○ Command:○
{String}
ShortCut
MenuItemのショートカットを設定する
例:MenuItem.ShortCut = "Shift+Ctrl+A";
※メニューを代入するポップアップにによってはShortCutでショートカットを設定しても
効果がない場合あり
Action:○ LateCall:○ Command:○
{bool}
Visible
メニューを表示するかを設定する
true 表示する
false 表示しない
Action:○ LateCall:○ Command:○
Method Detail
{_JVS.MenuItem}
Add()
MenuItemのサブメニューの先頭に新たなサブメニューを追加する
Insert(0)と同等の処理
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Returns:
- {_JVS.MenuItem} 新たに作成したメニューのMenuItem
Disconnect()
MenuItemが保持しているメニューを削除する。この関数の実行後、実行したオブジェクトの
Connectedプロパティはfalseになる
Action:○ LateCall:○ Command:○
{_JVS.MenuItem}
Insert(Index)
MenuItemの新たなサブメニューを作成し、Indexの位置に挿入する
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {int} Index
- 新たなメニューを挿入する位置
- Returns:
- {_JVS.MenuItem} 新規に作成したメニューのMenuItemオブジェクト
{_JVS.MenuItem}
Items(Index)
MenuItemが保持しているメニューのサブメニューを取得する
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {int} Index
- 取得するサブメニューのMenuItemの中での順番
- Returns:
- {_JVS.MenuItem} 対象メニューのMenuItemオブジェクト
{Function}
OnClick(menuObject, targetInfo)
MenuItemがユーザーに選択された場合に実行される関数を指定する。
MenuItemがサブメニューを持つコンテナ項目の場合、サブメニューを展開する前にOnClickが呼ばれるので
状況に合わせてサブメニューのEnabled, Visible、Checkedを設定するのに利用可能。
OnClickに代入できる関数の型は以下の通り
function MenuClick(menuObject: MenuItem, targetInfo: PopupTargetInfo) {};
・MenuObject クリックされたMenuItem (同じ関数を複数のMenuItemから呼び出す場合の区別に使用)
・targetObject メニューがポップアップした状況に関する情報を保持したPopupTargetInfoオブジェクト
詳細はPopupTargetInfoのリファレンスを参照
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- menuObject
- targetInfo