Class _JVS.ViewItem
_JVS.ViewItem
Defined in: ViewItem.js.
Constructor Attributes | Constructor Name and Description |
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スレビューやポップアップを参照するオブジェクト
このオブジェクトから、スレビューが参照しているスレのThreadItemオブジェクトの取得、スレビューに
テキストを書き込むためのDatOutオブジェクトを取得、スレタブに関する情報の設定参照、選択テキストや
フォーカスされたリンクの取得などが可能
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Field Attributes | Field Name and Description |
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参照先のviewItemの実体が存在しているかどうか。viewItemはスクリプトが参照を保持していても
ユーザー操作でスレビューやポップアップが閉じられれば実体が削除されてしまうので、
そのような場合にはConnectedがfalseになりアクセスが不能になる
Action:○ LateCall:○ Command:○
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スレ表示用以外の抽出などのスレビューでスレタイ欄に表示される文字列を取得/指定する
スレ表示中のスレビューでも操作は可能だが、スレタイ欄には反映されない
viewItemがポップアップの場合には操作が無視され、取得すると常に空白文字列
Action:○ LateCall:○ Command:○
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キャレットを表示している場合は、そのスレビューのキャレットの位置にあるリンクのhref。
キャレット非表示や対象がポップアップの場合は、直前にクリックしたリンク。
それらの位置がリンクでなかった場合は空白文字列
Action:○ LateCall:○ Command:○
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スレ表示用以外の抽出などのスレビューでスレタブのマウスオーバーにより表示されるヒントの文字列を
取得/指定する。
スレ表示中のスレビューでも操作は可能だが、ヒントには反映されない
viewItemがポップアップの場合には操作が無視され、取得すると常に空白文字列
Action:○ LateCall:○ Command:○
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スレビュー/ポップアップで範囲選択している文字列。範囲選択していない場合は空白文字列。
Action:○ LateCall:○ Command:○
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スレ表示用以外の抽出などのスレビューでスレタブに表示される文字列を取得/指定する。
スレ表示中のスレビューでも操作は可能だが、ヒントには反映されない
viewItemがポップアップの場合には操作が無視され、取得すると常に空白文字列
Action:○ LateCall:○ Command:○
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viewItemオブジェクトが参照する対象の種別を示す文字列。
Action:○ LateCall:○ Command:○
"PopupView" ポップアップ
"ViewerView" ビューアの簡易HTML表示
"ThreadView" スレ表示中のスレビュー
"FunctionalView" 抽出など、スレ表示以外のスレビュー
"FunctionalView" 抽出など、スレ表示以外のスレビュー
"FlexView" 上記以外のHTML表示(書き込みプレビューなど)
"Undefined" 上記以外
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Method Attributes | Method Name and Description |
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QueryDatOutで取得したDatOutオブジェクトをdisconnectし、文字列の書き出しを終了する
viewItemオブジェクトは参照カウントがゼロになるとガベージコレクトで自動的にEndDatOutを
呼び出すので通常はEndDatOutを明示的に呼び出す必要はないが、viewItemオブジェクトを継続して
グローバル変数などに保持する場合は文字列出力の終了後にEndDatOutを確実に呼び出す必要がある。
プログラミング上、QueryDatOut以降の節はtry catch finally文で括り、finallyの中でEndDatOutを
呼び出すのが好ましい
Action:× LateCall:○ Command:○
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スレビューに書き込むためのDatOutオブジェクトを生成し、スレビューを書き込み待機状態にする
QueryDatOutを呼び出して書き込み処理が終了したら、EndDatOutを呼び出す必要がある
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Thread()
スレビュー/ポップアップで開かれているスレのThreadItemオブジェクト。抽出やログから検索β、
スクリプトが作成したスレビュー/ポップアップなど、スレを保持していないビューではundefined。
Action:○ LateCall:○ Command:○
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WriteSkin(Skin)
スキン文字列を書き込む。そのビューでQueryDatOutによりDatOutオブジェクトが作成され、有効に
保持されている状況でなければ実行できない。
Doeでフォントを変更するためにはWriteSkinでBodyタグによりフォント設定する必要がある。
Skin文字列に空白文字列を指定した場合、Jane側で設定された通常スキンが使用される。
(もっと変えたいβなどの板別設定は使われない)
Action:× LateCall:○ Command:○
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Class Detail
_JVS.ViewItem()
スレビューやポップアップを参照するオブジェクト
このオブジェクトから、スレビューが参照しているスレのThreadItemオブジェクトの取得、スレビューに
テキストを書き込むためのDatOutオブジェクトを取得、スレタブに関する情報の設定参照、選択テキストや
フォーカスされたリンクの取得などが可能
Field Detail
{bool}
Connected
参照先のviewItemの実体が存在しているかどうか。viewItemはスクリプトが参照を保持していても
ユーザー操作でスレビューやポップアップが閉じられれば実体が削除されてしまうので、
そのような場合にはConnectedがfalseになりアクセスが不能になる
Action:○ LateCall:○ Command:○
{String}
ExtraTitle
スレ表示用以外の抽出などのスレビューでスレタイ欄に表示される文字列を取得/指定する
スレ表示中のスレビューでも操作は可能だが、スレタイ欄には反映されない
viewItemがポップアップの場合には操作が無視され、取得すると常に空白文字列
Action:○ LateCall:○ Command:○
FocusedLink
キャレットを表示している場合は、そのスレビューのキャレットの位置にあるリンクのhref。
キャレット非表示や対象がポップアップの場合は、直前にクリックしたリンク。
それらの位置がリンクでなかった場合は空白文字列
Action:○ LateCall:○ Command:○
{String}
HintText
スレ表示用以外の抽出などのスレビューでスレタブのマウスオーバーにより表示されるヒントの文字列を
取得/指定する。
スレ表示中のスレビューでも操作は可能だが、ヒントには反映されない
viewItemがポップアップの場合には操作が無視され、取得すると常に空白文字列
Action:○ LateCall:○ Command:○
{String}
Selection
スレビュー/ポップアップで範囲選択している文字列。範囲選択していない場合は空白文字列。
Action:○ LateCall:○ Command:○
{String}
TabText
スレ表示用以外の抽出などのスレビューでスレタブに表示される文字列を取得/指定する。
スレ表示中のスレビューでも操作は可能だが、ヒントには反映されない
viewItemがポップアップの場合には操作が無視され、取得すると常に空白文字列
Action:○ LateCall:○ Command:○
{String}
ViewType
viewItemオブジェクトが参照する対象の種別を示す文字列。
Action:○ LateCall:○ Command:○
"PopupView" ポップアップ
"ViewerView" ビューアの簡易HTML表示
"ThreadView" スレ表示中のスレビュー
"FunctionalView" 抽出など、スレ表示以外のスレビュー
"FunctionalView" 抽出など、スレ表示以外のスレビュー
"FlexView" 上記以外のHTML表示(書き込みプレビューなど)
"Undefined" 上記以外
Method Detail
EndDatOut()
QueryDatOutで取得したDatOutオブジェクトをdisconnectし、文字列の書き出しを終了する
viewItemオブジェクトは参照カウントがゼロになるとガベージコレクトで自動的にEndDatOutを
呼び出すので通常はEndDatOutを明示的に呼び出す必要はないが、viewItemオブジェクトを継続して
グローバル変数などに保持する場合は文字列出力の終了後にEndDatOutを確実に呼び出す必要がある。
プログラミング上、QueryDatOut以降の節はtry catch finally文で括り、finallyの中でEndDatOutを
呼び出すのが好ましい
Action:× LateCall:○ Command:○
{_JVS.DatOut}
QueryDatOut()
スレビューに書き込むためのDatOutオブジェクトを生成し、スレビューを書き込み待機状態にする
QueryDatOutを呼び出して書き込み処理が終了したら、EndDatOutを呼び出す必要がある
- Returns:
- {_JVS.DatOut} スレビューに書き込むためのDatOutオブジェクト
{_JVS.ThreadItem}
Thread()
スレビュー/ポップアップで開かれているスレのThreadItemオブジェクト。抽出やログから検索β、
スクリプトが作成したスレビュー/ポップアップなど、スレを保持していないビューではundefined。
Action:○ LateCall:○ Command:○
- Returns:
- {_JVS.ThreadItem} 対象のビューで開いているスレのThreadItemオブジェクト。スレを保持していないビューではundefined
WriteSkin(Skin)
スキン文字列を書き込む。そのビューでQueryDatOutによりDatOutオブジェクトが作成され、有効に
保持されている状況でなければ実行できない。
Doeでフォントを変更するためにはWriteSkinでBodyタグによりフォント設定する必要がある。
Skin文字列に空白文字列を指定した場合、Jane側で設定された通常スキンが使用される。
(もっと変えたいβなどの板別設定は使われない)
Action:× LateCall:○ Command:○
- Parameters:
- {String} Skin